スマホな薬局 電子お薬手帳 おすすめポイント
調剤明細書の情報を読み取り、薬歴を登録します。
QR読み取りで登録できるので操作は簡単。
QRコードの規格はJAHIS（＊）のデータフォーマット準拠です。
また、写真や手入力での登録もできるので、QRコードが印刷されていない薬局の処方分もまとめて薬歴の一元管理が出来ます。
また、家族登録機能も搭載されているので、 ご家族全員の薬歴管理ができて便利です。
スマホでの電子お薬手帳は厚労省も推奨しています。
- ユーザーフレンドリーな設計
QRコード読み取りで簡単に登録できます。
家族登録で一家まとめてのお薬管理にも便利です。
お子さんや介護をしているお祖母ちゃん、通院しているお父さんなど、家族全員の薬歴・健康管理をしている方にも使いやすいよう考えた設計です。- いざというときに使える！
- 過去の災害時にお薬手帳を持ち出す時間もなく避難したため、持病をお持ちの方が大変困られたというケースがありました。
「スマホな薬局」なら、いざという時にスマホさえ持っていれば、薬歴を見ることができ、どんなお薬を飲んでいるのかすぐにわかります。スマホ内に保存されているので、インターネット回線がつながらなくても大丈夫です。 - 薬情閲覧との連携
- 薬情閲覧機能（お薬の説明書）を追加することで、登録したお薬の薬剤情報をスマホで手軽に確認出来ます。
＊JAHIS（一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会）
EM、三菱電機（ユヤマ）、パナソニック、日立、東芝、カシオ、高園、シグマソリューションズ、ズー、東名トスメック、日本事務器、ニューソン、ネグジット総研、東日本メディコム、ユニケソフトウェアリサーチ、両毛システムズ、日本電気、富士通他
お薬手帳の活用を増やす
紙のお薬手帳の利用率は若年層ほど低く、39歳以下では60％を下回ります （平成26年度調剤報酬改定及び 薬剤関連の診療報酬改定の概要（pdfファイルが開きます））。若年層はスマホ保有率が高いので、電子お薬手帳の導入により、薬歴の登録数が増えます。
また、常に持ち歩くスマホに入っているので手帳の持参忘れを防ぐことが出来、紙の手帳と比べて登録忘れが少なくなります。
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